禁欲学園

「オナ禁」を「学び」に

全ての禁欲者に捧ぐ

亀太郎です。

令和3年は私にとって禁欲元年になりました。

 

これからは、健康第一の時代です。

自分の命は自分で守っていきましょう。

禁欲をして、筋トレをしましょう。

 

これからは、エコロジーの時代です。

自分のエネルギーは大切に貯めておきましょう。

禁欲をして、精エネルギーを転化しましょう。

 

これからは、生産効率重視の時代です。

仕事ができる人間になりましょう。

禁欲をして、潜在能力を引き出しましょう。

 

禁欲者の皆様

次の時代を築いていくのは皆様です。

 

以上、全ての禁欲者に捧ぐ。

 

亀太郎

禁欲財団法人オナ禁学園 第2話(1)

5月

オナニストによる襲撃事件から数週間が経った。

あれから学園は、そのことをみんな忘れたかのように落ち着きを取り戻していた。

そんな春の日差しの下、いつものように生徒が校門から校舎へ入っていく。

 

生徒会長・鬼頭モコみちもいつもの朝と同じように、生徒会室へ入り、ココア味のプロテインを飲みながら、生徒会長専用のスマートフォン「オナギア」をポケットから取り出し、メールをチェックした。

「ふぅ、あれから数週間経ったが、何もないな、まぁ平和が1番だが、最後にあいつらが言っていたセリフが妙に引っかかるな、、」

そう言って、メールボックスを開いた。

すると、そこには「学長より」というタイトルのメールが一件、入っていた。

モコみちはメールの内中身を確認した。

『学長より

 生徒会長 鬼頭モコみちへ

 いつもありがとう。

 本日、一年A組に転校生が入りました。放課後、生徒会室で面談と学園紹介を行ってください。以下に転校生のデータを記します。 

 

名前 痼オナマル (しこり おなまる)

生徒番号 45101

生年月日 2029年07月21日(15歳)

適正検査結果 総合A (詳細略)

転校前所属 国立寸留(すんどめ)高校 1学年1組

転校後所属 禁欲財団法人オナ禁学園 1学年A組

生徒寮部屋番号 第3寮55番

 

よろしこ お願いします。

学長 フジイ オナマロ』 

 

フジイ オナマロというのは、この学園の学長の名前だが、モコみちですらその姿をみたことはなかった。学園講話の際も、大きなスクリーンに白く「禁」と書かれた黒い仮面をした男が映り、その男が学長からもらった手紙を読む、という形式だった。

このメールを見たモコみちは

「面倒くさいなぁ、、それにしても、この痼という名字、ナニか引っかかるな、、、」 

プロテインを飲みながら、そんなことを思っていた。

第2話「謎の転校生」

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放課後、モコみちは生徒会室で待っていた。副生徒会長の錦ツバサも、ソファで寝ていた。

しばらくすると、扉の外から、「コンコン」とノックする音が聞こえた。

「入れ」

とモコみちが指示すると、ゆっくり扉は開いた。

そこには、身長が低めで、綺麗なやや茶色の髪をして、目がぱっちりとした男がいた。

「失礼しますぅ〜 痼オナマルっす」

オナマルは軽めの口調でそう言った。

「お前が痼オナマルか。ようこそオナ禁学園へ。まあ、座れ。」

モコみちがそう言うと、オナマルはわざとらしく「よいしょ〜」と言いながら座った。

「それでは面談を始める。お前のプロフィールを見せてもらった。お前、寸留高校から来たのか?アソコは未来のAV業界を担う人材が集まるところだろう。どうしてそこを一ヶ月で辞めて、ここに来た?」

「気になるっすか?」オナマルは笑いながら言った。

「真面目に答えろ。お前、そもそも、AVメーカーのシコリエンターテインメントと何か関係があるのか?」モコみちは至ってシリアスだった。

シコリエンターテインメントグループ、、、それは、日本のAV業界をリードする超大企業である。AV専用のVRマシン「H ERO」を開発し、多くの人の精神をヴァーチャルの世界に葬った張本人でもある。モコみちはその会社の社長「痼オナジ」の名前を知っていた。モコみちは、オナマルの名字にその社長と繋がりがあると感じたのだ。

「そう!それなんすよ!ボク、シコリエンターテインメントの社長の息子なんす!だから生まれた時からずっと勉強づけで、超進学校で有名な寸留高校に入学したんす!」

「だったらどうしてそこでAVを学ばず、この学園に来た?」モコみちは聞いた。

「それには、ちゃんとした理由があるんす!あ、大丈夫っすよ!ボク、スパイじゃないんで」

オナマルは明るく、軽く、そう言った。

 

続く

 

亀太郎

 

 

 

 

 

 

 

 

300PV感謝&今後の方針について

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亀太郎です。

昨日、ついに累計PV数300を超えました。

 

有名ブログと比較すれば、まだまだちっぽけな数字です。

ですが、初めてのブログ運営で、毎日書き続けて、少しでも見てくれている人がいると考えるととても嬉しいです。

禁欲を学びにしたいという私の考えに共感してくれる人が1人でもいるだけでとても力になります。

ここまで来れたのはみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

 

さて、今後の方針について説明します。

 

1 オナ禁学園について

いつも読んでいただきありがとうございます。オナ禁学園については、今までと変わらず、基本的には2日に一回更新します。オナ禁学園だけではなく、別の小説も公開するかも知れません。その際は、「禁欲文学」のタグをつけます。

 

2 ブログのコンセプトについて

社会貢献目標として「禁欲をよりオープンに、スタイリッシュにする」ことを目指します。この考えの下、禁欲をまだ知らない人が「禁欲カッコいい!やってみたい!」と思えるような、様々な記事を投稿したいと思います。

 

3「学び合い」としてのコメント、質問について

常時受付ます。どんな質問でも必ずお互いの学びになります。ドシドシお寄せください。

 

以上のようになります。

これからもよろしくお願い致します。

 

亀太郎

 

 

 

 

禁欲財団法人オナ禁学園 第二話「謎の転校生」予告

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亀太郎です。

禁欲財団法人オナ禁学園、第一話が終わりました。

原作が「小説家になろう」でも読めるので、そちらも是非お願いいたします。

 

現在執筆中の第二話の予告をします。

 

第二話「謎の転校生」

 

オナニスト襲撃事件以降、学園は平和を取り戻していた。ある日、1年A組に「痼(しこり)オナマル」という男が転校してきた。その男はなんと、大手AVメーカー「株式会社シコリエンターテインメントグループ」社長の息子だった。周りが怪しむ中、オナマルは「生徒会に入りたい」と直談判してきた。モコみちの決断はいかに、、、

 

お楽しみに!

 

亀太郎

禁欲財団法人オナ禁学園(終)

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「ゼロォォォ!!」

モコみちを襲撃した2人の声が重なった。

モコみちは下を向いたままだった。

 

 

 

「あれ?」

2人は不思議そうにそう言った。

媚薬を飲ませば、確実に射精してしまうはずだ。

今日、適当な生徒を使って、それを実演した。あの時は、たしかに手を使わずに射精した。

効果は絶大、なはずだ。

 

しかし、何も起きないのだ。

 

「な、、なぜた!なぜ射精しない?あいつ、ナニかしたのか?」

「ふ、ここまでか、、、ここまでお前らがバカだったとはな、、、お前、俺のオナ禁歴を知らないのか?」

「ど、どういうことだ、、、」

「率直に言おう。俺は中学2年生の頃からオナニーをしていない。」

「なんだと!?たしかに長いな、、けど、それがなんだっていうんだ?」

「しっかり禁欲精神学を勉強することだな。性欲は100日を超えると自分でコントロールできるんだ。そしてそのコントロールは、100日から日数を重ねるごとにより正確になる。俺は、100%正確に性欲を抑制できる。」

「な、なにぃぃぃぃ!」

2人は腰を抜かしたようにその場で後ろに倒れた。

しかし、すぐその後、

「だが、それがどうした?だったらプランBだ!お前のチンコをこすって、強制的に射精させてやる!おら!さっさとチンコ見せやがれ!!」

しかしモコみちは、

「お前たち、周りが見えてないな。」

と一蹴した。2人は、

「どういうことだ?」

と言って、後ろを見た、

 

するとそこには、朝勃と副生徒会、錦ツバサがいた。

 

ツバサはすぐに2人の腕を掴み、床に倒し、押さえつけた。

 

朝勃は言った。

「お、お前たち!俺は気絶したふりをしただけだ!まんまと騙されたな!」

 

ツバサも言った。

「朝勃から聞いて駆けつけたら、なんか校則違反してないか?拘束して校則違反ってか?」

ツバサはさらに続けた。

「お前たち、初めて会った時からうちの生徒じゃないって分かったぜ。お前ら、オナニー臭いんだよ。」 

ツバサのその言葉に2人は困惑していた。その2人を見て、モコみちは

「悪いな。うちの副生徒会長は臭いや気配でオナ猿が判別できるんだ。お前たちがスパイだってことも、もう分かっているはずだ。」

「悪いことは言わない。正直に話せ。お前たち、オナニストだろ?」

横にいた朝勃は、確か授業で、オナニストという、世界にオナニーを広めるために活動している工作員が国内だけでも数百名いると聞いたことがある。まさかセキュリティがしっかりしたいるこの学園の中にもいたなんて、、と思っていた。

ツバサに捕まった2人は、

「ヘッ、そうだよ!俺たちはこの学園を破壊しに来たオナニストだよ!とあるAVメーカーから雇われていてな!お前を潰しに来た。まあ、失敗したがな。あーあ、しょうがねぇ、俺たちはここまでだ。だがな、俺たち以外にもいるぜ、オナニスト。もう破壊のプロジェクト、テクノブレイク計画が進んでいる。手遅れだ、哀れな生徒会長よ、ギャハハハハハ!」

と、捨て台詞を残した。

「こちら生徒会長亀頭モコみち。体育館にてオナニストを拘束。禁欲財団法務部に繋いで、車を手配してほしい。」

 

体育館には、オナニストとモコみちの対照的な声しか聞こえなかった。

 

しばらくすると、黒い車が来て、オナニストの2人を連れて行った。

 

朝勃も帰宅した。

 

モコみちはツバサに声をかけた。

「なぁツバサ。今日俺たちは、火蓋を切ってしまったな。俺たちとオナニスト、決戦の火蓋を。」

ツバサは答えた。

「ああ、だか、俺たちは負けない。この学園を守るための仲間がいる。徹底的に戦おう。」

 

夕焼けの中、並んだ2人の影は、学園校舎に向かって長く伸びていた。

 

第一話「生徒会長」完

 

亀太郎

 

 

禁欲格言(1)

亀太郎です。

みなさん元気ですか?

私は元気です。

 

今日は、禁欲に関する格言を一つ紹介しようと思います。

この格言が心に響いたのなら、ぜひ明日から禁欲してください。

 

禁欲格言 その1

 

欲望が強ければ強いほど、達成への信念も生まれる。
欲望が弱ければ、信念とは無縁の世界を生きることになる。

 

作者不詳の名言です。

 

 

禁欲をすればするほど、自己の中に欲が貯まります。

しかし、その欲を強い信念に当てれば、必ず成功します。

 

禁欲は夢を現実にするエネルギー源になるのです。

 

辛い時もありますが、自分の夢を追いかけたい、という強い信念を持ってお互い頑張りましょう!

 

いよいよ明日、オナ禁学園第一話完結です。

 

亀太郎

 

 

 

禁欲財団法人オナ禁学園(6)

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モコみちと朝勃の後ろには、ある男が木刀を持って立っていた。

 

その男は後ろから、、、

 

「おぶっ!!!」

 

モコみちと朝勃の声がほぼ重なった。

2人は気を失って、その場に倒れてしまった、、、

 

「ん、、ここはどこだ、、?」

モコみちは目を覚ますと、あまり見慣れない狭い部屋にいた。周りを見ると、色々なボールが入った金属のカゴや、マットや跳び箱が置いてある。モコみちは気づいた。そうか、ここは体育館倉庫だな。いったい、誰がこんなところに連れてきたのだろう。そして、胴体と椅子がヒモかなにかで結ばれている。拘束されているのか、俺は、、、

 

と、考えていると、口元が何故か慣れていることに気づいた。

「なんなんだ、この液体は、、」

ふいにそう言葉を漏らすと、

 

「やっと目が覚めた様だなぁ!」

「なさけねぇなぁ!生徒会長がこんな様でよぅ!」

と言って、朝、朝勃をからかっていた2人が倉庫の扉を開けて現れた。

 

「やっぱりお前らか、、朝の件も、お前たちがからんでるんだろ?」

「そぅーだよぅ!あいつは実験台だよ、この媚薬のよぉ!」

「俺たちはずっとこの機会を待っていたんだよ!なんせ、生徒会長がオナニーすれば、お前は退学だし、しかも学園の尊厳は台無し、財団の支援が出なくなって来年から廃校かもな!そしてお前は学園に恥をかかせた史上最悪の生徒会長としてずっと後ろ指を刺されながら生きていくんだな!ははは!」

「お前たち、オナ禁するためにこの学園に入ったわけではないな?大方予想はついているが、あえて聞いてやる。どこのスパイだ?」

「お前をこの場で消した後に教えてやるよ!さぁ、さっさとオナニーしやがれ!」

「まぁ、この媚薬が効くまでだいたい後1分だ!お前の学園生活思ったより早く終わったなぁ!」

「戯言はいい。それより、朝勃はどこだ?」

「ああ?あんなザコ、ぶっ叩いた後教室に置きっぱなしだよ!もちろん、後であいつも始末するよ。今朝のことで、手から精子の証拠が出たって証拠でっちあげてよぉ!」

「命が無事ならいい。安心した。」

「こいつ、自分がこんなんなってんのに、E組のザコの心配してるよ!ホント、生徒会長ってのはお人好しなんだなぁ!さぁ!あと10秒だぜ!10!9!8!7!」

 

2人はカウントダウンを始めた。

「6!5!4!3!2!」 

「ふ、ここまでか」

カウントダウンをしている間、モコみちはそういって下を向いていた。

「1!」

 

 

「0!」

2人の声がほぼ重なった。

 

続く

 

亀太郎